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小骨の欠片

まめかんの日常。

卒業を目前に控えた4年生の3月、もう一度就職活動を始めた

 実は春から新社会人になるまめかんです。こんにちは。
 タイトル通り、私はこの3月に就職活動のリスタートをしました。
 
 簡単な経緯を説明すると、そこそこ早くから動いていたものの春先に内定は出ず、夏ごろに契約社員で内定をもらい、就活をいったん終了。
 楽しく春休みを満喫していたのですが、もともと正社員&総合職志望だったこともあり、土壇場になって、ちょっと納得いかないなーという気持ちになってもう一度就活をリスタート。
 動き始めてから約2週間で内定をもらい、今度こそ完全に就活を終えました。

 就活に苦戦した人の話って遠慮もあって、そこまで突っ込んで聞けないこともあると思うので、反面教師かつ経験談のようなものを残せたらいいかなと。そんなわけで、数ヶ月ぶりにいたって普通の日記を書いている次第です。

 あとは就活に苦戦すると、本人はもちろん家族をはじめとする周囲もすごく不安になると思うんですよね。本当にどんよりしてしまった時に、大苦戦してもどうにかなる場合もあるよってことも届いたらいいかなと。

卒業間近の3月から就活をするにあたって

・内定先との交渉
 これはマスト。独断で動くなら内定受諾書の内容とかちゃんと見た方がいいかも。
 私の場合はいろいろと融通が利くところだったので、どうにかなったんですけど、普通はこれがかなりネックになるんじゃないかと思う。

・プロの力を借りる
 とにかく時間と情報がないので、その2点をサポートしてもらうために、人材紹介会社の利用を決意。詳しくは後述します。

・ガンガン動きながら考える

・ここで働きたい!と思えないなら別の会社をあたる
 とにかく、数週間後には入社することになるのでそのあたりは念頭に置いたほうがいいと思いました。

・気持ちは強く
 もう一度就活を始めるのはかなり億劫ですし、ここまで苦戦していると、就活自体が一種のトラウマに近い部分もあると思うので、このあたりはなんで就活してるんだろ?という気持ちも含めて整理が必要かなと。


大まかなスケジュール

☆3月初め(3月5日頃~)

・14卒の就職を手助けしてくれそうなサービスを探す
 就活のリスタートを考えつつも、今から14卒として採用してくれる会社がどれくらいあるのかよくわかりませんでした。ぶっちゃけ「もう選択肢とかあんまりないよね・・・?」とも思っていたのでやみくもに応募するのも少しためらいがありました。
 このあたりも含めて、この時期の採用活動全般の知識、あるいはリスタートするうえでの違い等、とにかく情報を知っておきたいなと考えていました。

 ここで行き着いたのが、とある人材紹介会社のサービスです。
 簡単に言えば、企業と学生の間に、人材会社の人が入って自分に合った企業を紹介してもらい、書類選考の手続きや、面接の日程調整等を進めてくれるサービス。もちろんアドバイスももらえる。
 たぶん、転職とかはこういうエージェントが入るケースがほとんどじゃないかなと思うので、そのイメージですね。
 私のようにめんどくさがりだったり、一人でうじうじ考えがちなタイプは、思い切ってこういう紹介型のサービスを使ってみるのもおすすめです。

・紹介会社の担当者と面談
 面談は1時間弱くらい。とにかく率直に話すのが良いと思います。
 これまでの就活の経緯だとか、リスタートする理由、あるいは業界・職種の希望とか、そういうことについて話しながらお互いに内容を整理。面談の中で大体方向性をすり合わせたら、実際に企業をピックアップしてもらいます。
 ピックアップの基準は、私の希望+担当者の方のオススメ案件。
 オススメの理由は、希望業界・職種、または社風、企業規模等多岐にわたっていました。
 驚いたことに、というとあれだけども、私も名前を知っている会社の求人票も普通にあったりもしたので、たぶん想像しているよりも幅は広い。笑
 求人票をもとにざっと説明を受け、ピンとこない企業を除き、10社くらいの書類選考を進めてもらうことに。
 ちなみに、書類選考は志望動機未記入の履歴書を担当者に提出→それを各企業に送って選考するので、企業ごとにエントリーシートを書くことはありませんでした。

☆3月第2週(3月10日~16日)

 いざ就活!となるはずですが、2週目の前半は旅行へ行っていたため就活は一時休止。
 とはいえ、旅行中に書類選考の結果が次々に届き、旅行後のスケジュールがガンガン埋まり始める。
 書類の通過率は7割くらい。旅行から帰ってきた翌日から、面接&説明会ラッシュ。
 毎日1~2社の選考が入るので、結構忙しくなる。

☆3月第3週(3月17日~)

 面接ラッシュのさなか、第一志望の企業から内定をいただく。


3月に採用活動をする企業とは?

 私が受けた範疇で行くと、大体4パターン。

①ガチで人が欲しい
 一般的な採用活動をしていて、秋採用が終わった段階で採用活動をストップしたものの、目標には届かないので採用できるなら採用したい!という企業。

②余裕があるので追加採用してもいいかな?という企業
 次年度(私で言うなら15年卒)と同じ説明会に呼ばれるのもこのタイプ。
 採用目標は達成している(おそらく)ので、採用してもしなくてもいいけど、やる気があってフィーリングが合えば・・・というパターン。実際に3月末に内定を出した前例がある企業も多い。

③通年採用制
 4月から一気に採用活動をするのではなく、紹介会社や大学から声がかかった時に採用活動をしているので、そもそも時期があまり関係ない。

④6月・10月入社を取り入れている企業
 簡単に言えば、海外の大学・大学院を卒業した学生を積極的に受け入れたいと思っている会社。狭き門。


 私のイメージでは①の企業ばかりかなと思っていたけども、どちらかと言えば②~④の方が多い。
 紹介会社の方で「いい学生さんいますよ」とオファーをしてくれて、次年度の採用をするついでに、今年度で面白そうな学生がいれば会ってもいいかな?ってスタンスで選考が進むケースが多かったです。
 なので、3月にリスタートしても、選択肢の幅は思った以上にいろいろある。

 とはいえ、4月入社を目指すのであれば、実際は①か②の企業じゃないと難しいかなとも思う。
 ③や④の場合だと、選考を早めてくれることはあまり期待できない。
 逆に、本気で採用する気がある会社は、選考がむちゃくちゃ早い。
 私が内定をもらった企業も最初の説明会から連日のように面接を受け(5次面接とかまであったから)、一週間以内に内定というスピード感で進みました。

面接で聞かれること

 面接で100%確認されたのは、これまでの就活のことと、内定先あるけどどうするの?ってことでした。

・これまでの就職活動は?(見てきた業界・職種・軸)
・内定が出なかった理由はなんだと思う?
・リスタートを向こうは知ってるの?
・断れるの?
・あえてこの時期にリスクを冒して就活する理由は?
・もしも内定出なかったら4月からどうするの?
・4月までに内定を取るために何をしているの?

 このあたりは、言葉を濁さずにはっきり答えられないと簡単に落ちるかなと。

 あと、私の場合は契約社員から、総合職という風に大きく働き方が違うところを受けていたので、そのあたりの意思確認というか、ホントにやる気あるの?ってことは結構つっこまれました。
 
 当たり前ですけど、内定が欲しくてせっぱつまっているとしても、就活する理由やその企業を受けた理由をポジティブに答えられないとかなりマイナス印象を与えてしまいます。
 逆に言えば「どうしても○○がしたくて、就職活動をしています」ときっちり話せればOK。このあたりは4月頃の就活と同様。

 ちょっと意外かもしれないですが、この段階になると、自己分析や自己PRよりも本気で企業理解をしようとしているか、本気で働くつもりがあるかが重要になるようです。
 逆に言えば、まるっきり受けていない業界にチャレンジして内定をもらうのは難しいかもしれないです。
 というのも、数週間後に入社なので、ほかの内定者のように一年かけて内定者研修を受けているような時間がないわけなんですよ。だからこそ、短い期間でも業界・企業・職種への理解は問われるし、齟齬がないかというのは細かく確認を受けます。また、企業の方でも、理解度の深め方、選考の取り組み方で逆に自己PRの部分の整合性をチェックしているような気がしました。

 

就活のリスタートがどうにかなった理由

①人材紹介会社を間に挟んだ

 そもそも、右も左もわからない中で、数は多くないけども採用活動をしている企業があること、15年卒の方で動くことも考えられるけども既卒になるとやはり厳しい一面もあること等の大まかなな情報が得られる。
 また、面談を経て企業面接の前に自分のアピールポイント・就職活動の振り返り含めて、面接に必要なことを事前に整理できたのも大きい。ここがあいまいなまま進んでしてしまったら、どこにも通らなかったと思います。人材紹介のサービスという性格上、選択肢は限られてしまうが身の丈とイメージに合った会社を紹介してくれるので、どこに行っても相性が良く、効率的に動けた。
 あとは、煩雑なスケジュール調整も間に入ってやってくれるし、日程がかぶって断るときなんかもフォローしてくれるので気分が楽。
 一番大きいのは、やっぱりアドバイスをもらえるところかな。企業理解のヒントや、面接担当の雰囲気なんかを教えてもらえるから心構えができるし、電話で面接対策もしてもらえる。一人だとうじうじ考えてしまいそうなところを、担当者の人がいることで何かと支えてもらいました。
 

②協力的な人事担当がいる会社と巡り合えた

 ここに限っては完全に運だと思います。
 繰り返しになりますが、この時期の就活は、相手先の人事担当者の方がすごく協力的でないと難しい(と思う)。手続きも厄介だし、面接官の日程調整をするのも面倒だし、内定者がすでにいるにも関わらず追加採用するのはどう考えても大変になる。にも関わらず、「頑張ってください」と本気で言ってくださるような方と出会えたのは僥倖でした。
 

③元気があった

 これもかなり大きいかなと。春休みを満喫し終えた状態で臨んだので笑、心情的にも割とポジティブといいますか。表情も明るかったんじゃないかなと思います。


☆最後に

 内定もらえるだろうと思っていた企業の最終で落ちたときは、すごーい落ち込んだりもしたし、それこそ泣いてふて寝した日もたくさんあったし、内定出なかったら将来どうしようって不安な時もありました。
 目の前のことで言うと、4月からお金稼いで生計立てないととか、両親への恩返しとか、いろいろ情けない気持ちになるかもしれないけど、就活を順調に終えられなくても違う道はあるだろうし、就活が不完全燃焼なら私みたいに土壇場(あるいは既卒)で就活をやり直してもいいと思います。
 とはいえ、私はかなり運に恵まれた部分もあるので、土壇場でリスタートするにしても、1月か2月くらいには動き始められるといいかなとも感じます。

 私の周りでも、海外に飛び出す人もいるし、就職留年する人もいるし、大学院に行く人もいるし、資格の勉強を進めている人もいるし、必ずしも就活=すべてではないんじゃないかなと、そのことはこの一年を通じて肌で感じました。

 私も家族にはいろいろと心配をかけてしまったりもしたのですが、振り返ると就活で行き詰ってきた段階で、4月からどうやって生計を立てていくかとか、2~3年後のこととかを具体的に話しあったほうがいいかなと思います。準備が必要なこともいろいろあるので。
 内定が出ないまま夏休みに突入する頃にはそれなりにへこんでいると思うので、将来のことを一緒に考えつつ、たまには美味しいものを食べに連れて行くとか笑、あたたかい味方でいてくれると本当にありがたいかな。
  
 あと、リスタートにあたって、人材会社の方に言われたのは「最後は社会人になる覚悟」だということでした。
 腹をくくる、それが就職活動を納得する形で終えるために必要なことじゃないかなといまさらながら思っています。
また、ここに書いたような気持ちで始めていれば、そんなに苦戦することもなく終わったのかなぁとも感じています。




 ちなみに、最後の最後で、就活をリスタートしよう!と思い始めたきっかけは、2月末~3月にかけてテニミュ四天宝寺公演を観て元気をもらい、岡田准一さん主演の『永遠の0』に励まされたからだし、短い間でもきっちり頑張れたのは家族や友人、紹介会社の方や人事の方に支えてもらったこと、あとは待ちに待ったNEWSのツアーDVDが出たからだと思います。

 結局はまあ、そういうことです。笑

 4月から想定よりもかなり忙しくなりますし、へこむだろうし、悩むだろうし、泣くときもあるだろうけど、大好きなエンタメとキラキラと眩しいアイドルを癒しと力にがんばります。
 これからもへっぽこなまめかんを、どうぞよろしくお願いします。


 あとですね、へこんだときも、やる気を出したいときも、NEWSおおいにおすすめです!笑
 私が最近聞きまくっていた曲も、もっぱらNEWSだったこともあわせてご報告します。

 本体ブログのタイトルでもある「エンドレス・サマー」もですけど、アルバム『NEWS』通常番の「HIGHER GROUND「フルスイング」「CRY」のややくどい流れにとても励まされてました。

 アルバムも良いですが、気合の入っている新作ツアーDVDも発売中なのでぜひぜひー!とどさくさに紛れて猛プッシュしておきます。笑
 (感想は本体の方できちんと書けたらなぁと)


 もしも何かご質問等ありましたら、ツイッターの方でも答えられる範囲で受け付けますのでよろしければ。
 次回からは通常営業に戻ります。